ICLリアル体験談 -評判の神戸神奈川アイクリニックで受けてきた!

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ICLを受けた理由

物心をついた頃から目が悪かった私、34歳。
視力は、0.03の強近視。

また、ドライアイなのでコンタクトをしていても、目がゴロゴロ。
かといって、眼鏡をかけると頭がボーっとしてしまうという、両方との相性が悪く、視界は絶えず不自由でした。

レーシックが普及した頃にも、一度検討をしたのですが、強い近視であることで角膜をかなり削らなければならないこと。
また、角膜を削りすぎるリスクを恐れてしまい、「レーシックはもう少し経ってから…」と及び腰でした。

そんな風に機会を逸し続けて数年が過ぎたとき、今回の「ICL」を耳にしました!

ICLとは?

ICLとは、ざっくり言えば眼球の中にコンタクトレンズを入れてしまうという手術。
フェイキックIOL、または眼内コンタクトレンズとも呼ばれます。

角膜を少し切って、その隙間からレンズを滑り込ませて、角膜と水晶体の間にレンズを挿入します。

こう聞くと「怖い!」と思ってしまいますが、幸いなことに医者の友人がいるので聞いてみたところ…、
「手技としては、簡単な手術だよ。目の手術では、全然普通にやることだし」
とのことでした。

へー、「手技(しゅぎ)」って言うんだ~、と言葉の勉強もしながら、医師にとっては危ないどころか、簡単な部類の手術ということが分かり一安心。
そして、その医師の友達も、同じICLをやっていたので、実体験のある医師の言葉にはだいぶ背中を押されました。
普通の人からしたら怖いと思いますが、そんなに恐れる必要は全くないのですね。

ちなみに、挿入するレンズもコラーゲンでできている生体適合性のあるもので、基本的には交換する必要もなく半永久的にいれたままで大丈夫です。

ICLがレーシックより優れている点

結論から言うと、私はICLを即決で受けることを決めました。
なぜなら、私が恐れていたレーシックの懸念点をすべて払しょくする方法であったからです。

1、万が一、元に戻せる。(可逆性がある)
レーシックでは、角膜を削ってしまいます。
削ったことによって、万が一問題が起きてしまっても、もう戻すことができません。

起きる確率は非常に少ないとはいえ、削りすぎたことによって円錐角膜になってしまったり、見え方が悪くなってしまったり。。
特に私は、強い近視なので、角膜を多く削る必要がありましたのでここが特に不安でした。

しかし、ICLでは万が一レンズが合わなかったり、トラブルがあったとしても取り出すことができるのです。
ですので、もし見え方に問題があればレンズを交換したり。
実際に私が受けた神戸神奈川アイクリニックでは、レンズ交換は1回無料で行ってくれます。

2、ドライアイの心配がない

これも、魅力に感じた大きな理由です。
私はもともとドライアイで、レーシックをするとドライアイがひどくなる、ということも不安でした。
しかし、ICLはそもそも角膜の中にレンズをいれてしまうため、角膜の外は裸眼と何一つ変わらない状態なのです。
裸眼の感覚はレーシックよりも遥かによいと感じました。

3、強度の近視も問題なく可能
レーシックでは、目が悪い人ほど施術後の見え方が少しぼやけてしまったり、というデメリットがありました。
私の場合は、完全にこの部類に該当をしてしまうので、文字通り身を削って施術したのに、結果的に見えにくかったら嫌だな…、と思っていました。

ICLは、身を削ることは一切なくあくまでレンズを挿入するだけです。
そのため、レンズで矯正できる範囲であれば、どんなに強い近視でも何一つ問題なく矯正することができます。
目が特に悪い人には、本当にICLが向いていますね。

4、角膜を切開するところがすくなく、後遺症リスクが少ない
レーシックに比べると、ICLで医師が目を切開する、と聞くと怖いかもしれません。。
しかし、実はレーシックは角膜を約15mmほど切開をするのですが、ICLではわずか約3mmです。

傷口が非常に小さいため、術後の視覚障害などの障害のリスクがかなり低いという結果が出ています。

ICLを「今」決めたきっかけ

「そうだ!ICLをやろう!」と思っても、最後に残っているのが「いつやるの?」問題です。

レーシックで悩んでいる間にICLが出てきたように。
ICLもまだ新しい技法。もう少しすれば、もっと品質の高いレンズが開発されるのでは。。
そんなことを思っていると、なかなか一歩を踏み出せませんでした。

そう思っていたら出たのです!
それがICLの「ホールタイプ」です。
行ってしまえば、もともとのICLのレンズに小さな穴が開いているものです。

眼球は主に水分が循環をしていて、これまでの普通のICLのレンズだと、その循環を妨げてしまうため、白内障などのリスクが若干ありました。
しかし、そのレンズ自体に穴をあけることで、眼球内の水分の循環を維持できるようにしたのです。

これにより、白内障のリスクはさらに低くなり、現在ではこのレンズが基本となっています。
もともとのレンズを挿入していた人が、このレンズに入れ替える方もいるようです。

これで、ICLの技術も確立したと思い、「今でしょ!」と踏み切ることができました。

神戸神奈川アイクリニックを選んだ理由

ICLをやろうと決めたものの、「どこでやるか」ではあまり迷いませんでした。
それは、私が受けた神戸神奈川アイクリニックの実績がずば抜けていたからです。

私の友人ですでにICLを受けていた医師の友人がいたのですが、その人は北里大学病院で受けていました。
北里大学は、日本においては昔からこの眼内コンタクトレンズの研究をしてきており、実績・信用面で一番だよ!とおすすめされていました。

ただ、肝心の問題が…。
神奈川県の相模原市というかなり離れたところにあるんですね。。
また、診断には紹介状が必要など、検査に行くだけでもかなりの心理的なハードルがありました。

そこで「都内で信頼のおける病院はないかな?」と探していて、見つけたのが神戸神奈川アイクリニックです。

ICLは、2010年に認可がおりてから日本でも十分に普及してきていますが、国内の症例の約40%が神戸神奈川クリニックで行われているのです。
また、国内トップの執刀実績で、世界的にも珍しいICLの指導医にも任命されている北澤医師が所属していることからも、信頼性は疑う余地はありませんでした。

いざ、初期の検査!

そんなわけで、神戸神奈川クリニックの無料検査に申し込んだ私でしたが、いきなりつまづくことになります。

私は、昔からハードコンタクトを20年以上使用していましたが、サイトを見るとハードは3週間、ソフトは3日間、検査前に裸眼で生活してくださいと書いてありました。
そこで私は、使い捨てのソフトコンタクトを買って、3週間前からソフトにして、最後の3日間を裸眼にすれば大丈夫、と思っていました。

ただ、予約の時にそのことを伝えると、「それだと裸眼の期間が足りないですね、、。もう一か月くらい見てもらえますか」と言われました…。
「えー、、面倒だな…」と思ってしまったことは事実。

ただ、「そこまでしっかりとしているんだ!」とも思い、そこで神戸神奈川アイクリニックに対する信用がかなり上がりました。
その後、もう1ヶ月ほどソフト生活をして晴れて検査の日を迎えました。

検査は、視力から眼圧、角膜の厚さやサイズなど、一般的な検査をして1時間ほど。
すぐに結果が出て、自分に合った施術を提案してくれるという内容です。

渡しの場合は、強近視ですが角膜が厚かったためレーシックでも大丈夫だったのですが、私自身がICLを希望していたのですんなりICLに決定。
もうすぐにお願いをして、前払金を支払いました。

ICLのレンズは、現在もスイスでしか作っていないらしく、これから発注をするというもの。
なので、途中でキャンセルされると病院としてはレンズは買ってしまっているので、あとからキャンセルされると困ってしまうのですね。
それで、先に前払金だけ先に支払うという仕組みです。
まあ、これは当然ですね。

また、在庫があれば1ヶ月以内には手術ができますが、在庫がないとこれから作るため、最大3ヶ月かかるという途方もない話を頂き、検査が終了。
在庫の有無だけ、次の日にはお伝えするとのことでした。

ICLのレンズの到着を待つ

そして、帰宅。
「早く手術したいな」
緊張感も恐怖感もまったくなく、ただただ楽しみにしていました。

しかし、次の病院からの連絡。。
在庫がなかったため、三ヶ月かかりますと、、。

がびーん。

まあでも、検査が終われば、また慣れ親しんだハードコンタクトに戻れるので、すぐ気持ちを切り替えて待つことにしました。
手術の当日だけコンタクトをしなければ、前日まではハードでも大丈夫みたいなんですね。

それで、一旦ICLのことは忘れて日々をすごすこと1ヶ月半。。

「届きました!」との連絡。

はや!!!

全然3ヶ月もいらないじゃん!

そして、検査から1ヶ月半後、手術を受けることになったのです。。

神戸神奈川アイクリニックからのメールで、ICLのレンズが届いたことが知らされる。
決めたことはすぐに行動しなければ気がすまない私。

その連絡から翌週にすぐに手術の予約をします。

いざ手術日が決まると、20年続いたハードコンタクト生活ももうすぐ終わりか・・。
と少し感慨深くなります。

手術を受ける前には、1週間ほど前から少し準備をする必要があります。

1つは、抗菌の目薬を手術の3日前くらいから、1日2回、点眼をするということです。

そしてもう一つが、手術の前日と当日に1錠、飲み薬を飲みます。
(なんのための薬かは忘れましたw)

最後が私個人としてつらいのが、当たり前といえば当たり前ですが、手術前日はお酒が飲めないということ。。
休肝日がない私としては、非常に厳しく、また前日も食事の予定があったので、ここだけの話、少し飲んでしまいました。
(手術が夕方からだし、ちょっとくらいいいっしょ!って。。)
このあたりは、自己責任でお願いします。

いざ、ICLの手術当日!

さて、手術当日。
「よっしゃ!さっさと終わらせよう!」とはやる気持ちを遮るかのように、事前のちょっと面倒な準備がありました。

今から5分おきに、2種類の目薬を交互にさして下さいね、というものです。
1つは、抗菌の目薬。もう1つが、瞳孔を開くための目薬ですね。
5分毎にさしてはぼーっとして、さしてはぼーっとして、という時間は暇でしたw

そして、30分が経過した頃、オペ室に呼ばれます。
私の前に二人ほど?
そして後ろにも1人。

10分ほどの手術と聞いていましたが、こんなに連続してやるんですね!
ICLって結構普及しているんだなーと思いました。

そして、麻酔の目薬をして、待ちます。

「怖くないですか~」と、ナースさん達にたくさん声をかけられましたが、私は全然平気でした。
ただ、恐怖感を感じる方が多いんだな~と思いました。

そして、全く緊張感や恐怖感など無く、手術台までひょいひょいと進みました。
執刀いただいたのは、日本で一番の実績を持つ北澤先生。

そこからは、まるで流れ作業のように早かったです。

ICLの手術の流れ

「はーい、仰向けになってくださーい」

ベタベタ、と目の上下にテープのようなものを貼られ、目の所だけ開いたシートを被せられます。

「それでは、右目からいきますね~」

目が閉じないような器具を装着されます。

バッっっっっッ

と手術のライトが目に注がれます。

手術は麻酔をしているので、全く痛みもなかったのですが、一番つらかったのがこの眩しい光をずっと見ていなくてはいけなかったこと。。

「まっすぐ見てくださいね~」

…と言われても、眩しすぎて自分がまっすぐ見ているかも分からない。。
ただただ、無心でいようと思っていました。

そして、光のせいか、自分の瞳孔が遠くにはっきりと見えるんですよね。。
深い穴の底から、遠くの穴の入口を眺めているような。
自分という人間が、頭の中心部に落ちたような感覚。
これは不思議な感覚でした。

「消毒しますね~」

と右目にじょぼじょぼと、おそらくアルコール?か何かで眼を思いっきり洗われます。
まるで溺れているかのように、目の前が水の中のようになります。

「はーい、それではいきま~す」

と滲んだ光景の先で、メスがうっすらと眼に切り込みをいれているのがわかります。

「うまくいってますよ~。レンズを入れますね~」

ニュル……!

と、光と水でぼんやり見えている視界の横から、レンズが入ってきたのが完全に見えました。

「ちょっと眼球が押し付けられるような重い感覚があると思いますが、がんばってくださいね~」

と言われ、たしかに、気づかないほどですが、眼球がずーんと重く圧迫されるような鈍痛が少し感じられました。
が、言われなければ気づかなかったレベルw

「位置調整しますね~」

ナースさん「時計回り4°」

などと言いながら、レンズを調整しているのがわかります。
実は、乱視がないと、レンズに上下などはないらしいのですが、私は乱視があったので、レンズの上下があるみたいなんですね。
最後にそれを調整していたようでした。

「はーい、終わりました~。消毒しますね~」

とまた、じょぼじょぼ。。

「はい、右目終わりました~。次左いきますね~」

ここまで5分もかかっていないのではと思います。

二回目は、一度経験したことなので、さらに早かったです。
まったく同じ手順を繰り返して、おそらく合計10分も待たずに終了。

言葉とおり、一瞬の出来事でした。

今思えば、間をおくと恐怖心とかが出てきそうなので、流れ作業的にがんがん進めていくのはよかった気がします。
恐怖心を感じる暇もないほど、テンポよく手術は終わりました。

ICLの手術が終わって

手術が終わると、ハワイのリゾートにあるようなベンチで30分休みます。
もうコンタクトをつけた時のようにバッチリ見えています。笑

よく「入院しなくていいの?」など、手術後の眼が不安ですが、普通にコンタクトをつけているように違和感もなく見えています。
若干の染みるような痛みがありましたが、気のせいといえば気のせいレベル。

そして、感動は、オペ室を出た時。
狭い室内にいると気付きませんでしたが、神戸神奈川アイクリニックは新宿の高層ビルの35階にあるんです。

窓から大都会東京を眺めた時、蟻のような小さな人を見ても、バッチリ見えているんです!

視力を測ると、1.5。
これが、、、物心をついてから一度も経験したことのない1.5の世界!!!

メガネやコンタクトでは、目が疲れてしまうので0.7~0.8に合わせることが多いですが、これは焦点がずれているためなんですね。
ICLでは眼球の中に入れ込んでしまうので、1.5まで見えても、全く目が疲れる感覚はありません。

すれ違う人の黒目がはっきり見えることでも感動してしまいます。
「見る」ということが楽しくて、キョロキョロしてしまいます。

待っている間、若干しみるような痛みがありましたが、それもすぐに取れました。
本当に、「一瞬」でこれまで数十年煩わしかったコンタクト生活が消え去ったのです。

簡単な検査が終われば、「また、明日の検査で!」とあっさりと帰されました。笑
眼の手術と聞くと、大掛かりなイメージを持たれますが、本当ちょっと眼科に行ったのと変わらないくらいあっけなかったです。

ICLの事後ケア

ただ、手術の当日は、ちょっとだけ面倒なケアが必要なんです。
「抗菌目薬」、「炎症を抑える目薬」が二種類。
この3種類の目薬を1時間毎に点眼しなければならないのです。^^;

また、一度に三つの目薬をしては効き目が薄れてしまうので、各目薬は5分置いてからという縛りつき。
意外とこれが、忙しかったです。

あとは、重いものを1週間ほど持ってはいけません。
重いものを持つと眼圧がかかるようで、ジョギングも1週間ほどは我慢してくださいとのこと。
最近ダイエットがうまくいっていたので、ちょっと嫌でしたがしょうがない。。

一番つらかったのが、お風呂(髪の毛を洗う)のが、丸二日間NGなのです!
これは、目の手術で一番怖いのが感染症なのですね。
水は、細菌を運ぶなによりもものですから、眼に水が入ってしまっては万一のことがあります。
また、人の体は48時間経てば、大抵の傷は塞がりますので、その意味でも二日間はお風呂NGなんですね。

そして、一日目を終えて、二日目の朝。
「眼がめっちゃ充血してる!」笑。
これは、睡眠の間は、例の目薬を点眼できないので、そのためでしょう。
目薬をさすとすぐによくなりました。

一日後検診。
自動車は見えていれば翌日からOKなので、普通にクルマで行きました。
これまではコンタクトで両目で1.0無いくらいだった視力が1.5になった景色。
道路の青看板の文字がはっきり見えて、ドライブもめっちゃ楽しい!

無事病院について、検査をしましたが、「問題ないですね~」と、わずか30分足らずで終了。笑
ただ、まだ眼は疲れていると思うから、なるべく視界はボーッと見て眼を使いすぎないように休めてね、と優しい一言。

次は、一週間後の検診でしたが、もうすこぶる調子がいいので、もう問題ないんだろうな~と体が分かっています。

ICLを受けたまとめ

こんなわけで、最初の問合せから合計すると時間がかかりましたが、いざ手術自体は驚くほどあっさり。
こんなにあっさりで生活が激変するのでしたら、やらない理由なんて全く無いですね。

何より、1.5見える視力より、眼がゴロゴロしていた不快感、メガネで頭がぼーっとするのが辛かったので、それがなくなっただけで、本当に人生累計で1億円くらい得した気分です。

デメリットがあるとすると、お風呂にはいつも裸眼で入っていたので、細かい汚れが気になるようになったくらい。笑

それに、ICLなら万一身体に合わなくても、もとに戻せるという安心感。
迷っているなら、やればいいと心から思いますね。

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住田 雅雪ビジネスコーディネーター

投稿者プロフィール

徳島県出身。43歳。
26歳の時にアパレル事業で起業し、年商10億円まで会社を成長させ、その後会社を大手企業に売却。
現在は当時のコネクションを活かしてビジネスコーディネーターとして活動。

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